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「高高住宅」にはXXXXXが必須!暮らしのワンポイントアドバイス
こんにちは!東邦建工です。
「高高住宅」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
高気密&高断熱の住宅という意味で、
近年注目されているワードです。
外気の影響を受けづらく、冷暖房効率が高まるため
夏は涼しく冬は暖かく快適に過ごせる、
また遮音性にも優れているというのが高高住宅の魅力。
一方で、暮らす上での注意点もあります。
一体、どんな点に気を付ければよいのでしょうか?
【高高住宅で快適に暮らす際の注意点】
① 暖房器具の選び方
石油ストーブなど、一酸化炭素が発生する危険がある暖房器具は
極力使用を避けた方がよいでしょう。
燃焼のために使った排気が室内に放出されるため、
室内の空気が汚れやすいのです。
高高住宅の場合はエアコンや床暖房がおすすめです。
※実際には「室内が暖かく保たれるので、石油ストーブは必要ない」
とおっしゃるお客さまが多いです。
② 空気清浄機&加湿器を活用
建築基準法において建物の居室には24時間換気が義務付けられおり、
新しく家を建てる際は24時間換気システムが導入されます。
基本的な換気は問題ありませんが、ニオイ物質やウイルスなどは
侵入する可能性があります。また特に冬は乾燥しやすくなりますので、
空気清浄機や加湿器を設置することをおすすめします。
東邦建工では10年以上前から高高住宅に力を入れており
年間建築実績は130棟以上です。
費用感や高高住宅のメリットデメリットなど、
お気軽にご相談ください。