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22年は「長期優良住宅の年」!トクして快適に暮らす未来の家づくりとは?
こんにちは!東邦建工です。
お盆休みはゆっくり過ごせましたか?
今年の夏もコロナの流行で外出は控えがちですが、
公園ではしゃぐお子さまの姿を見ては元気をもらう日々です。
■22年は「長期優良住宅の年」
話は変わりますが、今年は住宅業界にとってとても大きな変化の年。
国土交通省が「長期優良住宅の年」と言っているように
長期優良住宅に関する話題が目白押しの一年なんです。
2月には「認定対象の拡大」や「災害リスクの配慮基準の追加」
などが施工されました。
そして10月にはもう一つ大きな改定が待っています。
それは「断熱基準の改定」です。
ひとことで言うと、長期優良住宅に認定される条件が
さらに高い断熱基準へと引き上げられるのです。
■22年10月1日から「ZEH相当」の基準が必要
具体的には「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)相当」の
断熱基準が必要となります。
今までよりもさらに「人にやさしく、環境にもやさしい家づくり」
が求められるということなんです。
※ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)について
東邦建工公式サイトで概要をご紹介しています。
https://www.tohokenko.co.jp/zeh/
■長期優良住宅の認定を受けるとメリットがいっぱい!
ちなみに長期優良住宅の認定を受けると、
お施主さまには税制上や地震保険料などにおいて
さまざまなメリットがあります。
※長期優良住宅のメリットについて、詳しくは過去のブログをご覧ください。
“家の資産価値を保ち、税制上のメリットも豊富な「長期優良住宅の認定」とは?”
https://www.tohokenko.co.jp/blog/13732/
■断熱性なら東邦建工におまかせ♪
東邦建工では10年以上も前から
高気密高断熱な家をつくり続けてきました。
ZEH住宅はもちろん、長期優良住宅仕様の家づくりも
多くの実績があります。
中でも断熱性重視で選ぶなら、東邦建工のオリジナル住宅
「torie(トリエ)」をおすすめします。
【torieの断熱性、ココがすごい!】
■外張り断熱+充填断熱の「W断熱」
家を覆う外張り断熱で冷たい空気をシャットアウト。
家の中の暖かい空気は充填断熱で逃がしません。
寒さの厳しい信州の風土を考えてつくられた快適な住まいです。
■トリプルガラスの樹脂サッシ
従来の樹脂窓と比較して断熱性が44%も向上するトリプルガラス。
寒さだけでなく暑さも寄せ付けない高断熱の窓。
1年中、室内の心地よさを守ってくれます。
今日は断熱性に絞って特徴をご紹介しましたが
torieは耐震性や住み心地も◎の高機能住宅です。
詳しくはこちらからチェックしてみてください
https://www.tohokenko.co.jp/products-torie/
「長期優良住宅に興味がある」「家を建てるならZEH」という方は
お気軽にご相談ください♪