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ジメジメは住まいの大敵!湿気に強い家づくりとは?
こんにちは!東邦建工です。
6月といえば梅雨のジメジメが心配な季節。
今日は「湿気対策に優れた家づくり」としてパナソニックのテクノストラクチャー工法をご紹介します。
~~住まいをじわじわ劣化させる湿気~~
結露といえば窓ガラスのジトーっとした水滴、というイメージがありますが実は構造体や断熱材など普段は目に見えない壁の内部にも発生するんです。
結露の水分は家の腐食・劣化の原因に…。
そのため、結露や湿気対策は住まいの耐久性を高めるとっても大事なポイントです。
【テクノストラクチャーがこだわる3つの湿気対策】
1. 小屋裏換気
熱や湿気のたまりやすい小屋裏を効率よく換気するために、通気口を設け、棟は自然換気棟を標準仕様としています。
2. 床下換気
床下も湿気がたまりやすい場所。テクノストラクチャー工法では、床下の湿気を効果的に排出し、土台や柱脚部の劣化を防ぐ基礎パッキン工法を採用しています。
3.部材も結露防止
テクノストラクチャー工法で使用する梁は、木と鉄を組み合わせた「テクノビーム」。
建築時には、テクノビームに板状の断熱材を張り付けて、外気温の伝わりを抑制します。バルコニー部分は発泡ウレタンやロクセラムフェルトを使った断熱補強を行っています。
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湿気は梅雨だけなく、長野では冬の大きな悩みでもありますね。
湿気に強い、長く強い家づくり。ぜひ参考になさってください。