torie（トリエ）Wの安心･Wの断熱　断熱等級7の家-2 – 長野・松本・上田で注文住宅を建てる　東邦建工

柱間に断熱材を隙間なく吹き付ける内断熱（充填断熱）。
家全体を包み込むように断熱材を張り、熱損失が少なく済む外張断熱。
この2つを組み合わせることで、1年間を通して快適で過ごしやすい空間をつくり出します。

基礎断熱では、床下の気密パッキンにより外気の侵入を防ぐため、床下の温度や湿度を室内に近い状態に保てます。
冬でも床下からのひんやりした空気をシャットダウンできるので、床断熱よりも断熱性・気密性に優れているというのが大きな利点です。

室内側と室外側にLow-Eガラスを採用し、中空層には熱伝導率が低いクリプトンガスを封入し高断熱を実現しました。
樹脂スペーサーによりガラスエッジからの熱の伝わりを抑え、さらに高性能樹脂フレームを使用することで断熱性を高め、端部の結露も抑制します。