9月は防災月間。家と暮らしの防災について考えてみませんか?
こんにちは!東邦建工です。
防災月間である9月は、身の回りの備えを
見直す大切なタイミングです。
今日は日頃お客さまへ家づくりをご提案している
スタッフに、暮らしの備えについて話を聞いてみました。
Q.非常灯はどのようなものが使いやすいですか?
充電式・普段から使えるものだと安心です。
電池式のものはいざ使おうという時に電池切れを
起こしている場合もありますが、充電式であれば
その心配はありません。
置き場所を忘れてしまうことのないように、
普段から足元灯として使うなど、実用的な
ものがおすすめです。
いざという時に取り外して携帯できる電灯が
発売されています。
<参考商品>
・明るさセンサ付きハンディホーム保安灯(パナソニック)
普段は足元灯に、停電時には非常灯として使えます。
モデルハウスの階段ホールに設置しています。
Q.実際に自宅に備えているおすすめの防災アイテムを教えてください。
■ソーラー付きのLEDライト
玄関と廊下のセンサーライトとして使っています。
万が一の時も安心だとソーラータイプを採用しました。
■水のいらないシャンプー
■汗拭きシート
どちらも特に夏は必須になると思い、常備しています。
Q.動物と暮らす方へのアドバイスはありますか?
私は小型犬と暮らしているため、
いざという時のためにいくつか気を付けている
ポイントがあります。
・常にフードとペットシートは多めにストックしておく
・お散歩グッズはひとまとめにしておく
(お散歩グッズはおむつ・リード・ウェットシート・水用のコップ)
・自動車のガソリンは減り過ぎないうちに常に給油を心掛ける
(自動車での避難を想定しています)
Q.家づくりの際の備えに対するアドバイスをお願いします。
お客さまにはこのようなご提案、ご説明をしています。
・玄関近くに防災バッグを収納できるスペースがあると安心です。
・高い場所にある家具は耐震ラッチを付ける
・東邦建工の家はオール電化住宅が主流なので
補足でご説明しているのですが、エコキュートは
災害時に使用できますし、水も使えます。(飲料用としては不可)
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家は家族を守るシェルターです。
あたりまえの毎日が幸せあるために、
東邦建工では、家族の命を守る安全な家づくりを
追及し、高耐震性にこだわり続けてまいります。
また、土地探しの段階からサポートできるよう、
土地の液状化リスクの調査(有料オプション)
も実施しています。