安心な家づくりのために~東邦建工の地盤調査~
こんにちは!東邦建工です。
良い土地かどうかを見極めるために、
周辺環境や日当たりは目で見て確認することができますが、
地盤だけは確認することができません。
地盤の悪い土地を選んでしまうと、地盤沈下の恐れもあり
家が傾いて多額の補修費用がかかってしまうということもありえます。
東邦建工が長年大切にしてきたのが「強い家づくり」。
何十年先も安心して暮らせる家づくりのために、
家そのものの耐久性はもちろん、土地についても
外部の専門会社と提携し、念入りな地盤調査を実施。
安全性が確認できた土地には20年間の地盤補償をおつけし、
ご安心いただける体制を整えています。
そこで今日は、当社の地盤調査について詳しくご紹介します。
【地盤調査の流れ】
▼東邦建工では専門会社へ依頼をし、綿密な調査を行います。
土地をご成約いただいた後、建物の配置を確認した時点で実施します。
※東邦グループ(東邦商事)が販売している土地に関しては、
仕入れた段階で、造成工事や障害物の撤去を行っています。
▼高度解析によって、改良工事の要・不要を判定。
地盤調査報告書・地盤解析判定書・地盤解析報告書で
お客さまにわかりやすくご報告します。
必要に応じて基礎仕様、軟弱地盤対策をご提案します。
オプションで「液状化リスク調査」をすることも可能です。
▼補償を見える化
調査を行い、補償をつけた物件には、地盤品質証明書を発行します。
初期補償として、万が一不同沈下(建物の重みによって、地盤や建物が
不均等にゆがんだり傾くこと)が発生した場合には、
お引き渡し日から20年間、建物の損害等を賠償します(最大5,000万円)。
定期点検(有料)を受けると20年ごとに保証期間を更新できます。
何年も、何十年も安心して暮らす家づくりのために。
家のことも土地のこと、なんでもご相談ください!