快眠できる寝室づくり4つのポイント ~設計編~
こんにちは!東邦建工です。
今日は夏至の日。夏の訪れを感じる時期になりました。
夏バテしないように、今から体を整えておきたいですね!
体を整えるといえば「睡眠」も大切な要素。
睡眠時間はもちろんですが、睡眠の質にもこだわりたいものです。
そこで今日は、設計士の目線で考えた
「快眠できる寝室のポイント」をご紹介します。
【1】風通しのよさ
一部屋に窓は2か所つくって、
風通しのよい部屋づくりを行うことをおすすめします。
少し窓を開けて寝ると、自然の風があたって心地よいですよね。
【2】静かに眠れる環境
隣の部屋と接する部分に収納やクローゼットを置くと
防音に効果的です。
またトイレは1日中使いますから、なるべく寝室とは離れた
場所に設置すると良いですね。
【3】ニオイ対策
ウォークインクローゼットのように、面積が広い収納をつくる
場合は、ニオイがこもりやすいので注意です。
ニオイが部屋全体に広がることもあるので
収納場所も換気できるように設計します。
【4】対策
就寝時にみなさんの体から出る湿度もお部屋に影響します。
特に冬場は結露発生につながりますので、
換気機器の設置をおすすめしています。
エコカラットを使うと、体臭の消臭効果も期待できます。