これで将来設計も安心!自由度の高い家づくりとは?
こんにちは!東邦建工です。
マイホームでの暮らしは何十年と続くもの。
お子さまの誕生、巣立ち、ご両親との同居など
時間と共にライフスタイルも変化していくでしょう。
暮らしが変われば快適な家のカタチも変わります。
そこで今日は「将来を見据えた家づくり」についてお話します。
【変化に対応できる自由度の高い設計】
たとえば一つ部屋を増やすために大規模な工事をするのは
時間やコスト面でも大きな負担になります。
こうした負担を最小限にするためにおすすめなのが
壁で仕切れるように大きな部屋をつくっておくこと。
部屋の両側にそれぞれクローゼットやドアを取り付けておけばベターです。
部屋を増やして、また一つに戻したいという時にも便利。
仕切りの壁であれば取り外しても構造上の影響がありませんから、
どんな状況にも対応できる方法です。
反対に将来的に部屋数を減らす可能性がある場合もありますよね?
その場合は、部屋と部屋の間に構造上必要な柱などを含めない設計が必要です。
後から柱を抜いても問題ない状態にしておくと安心です。
将来どうなるかを予想するのはなかなか難しいものですが、
さまざまな可能性を想定した家づくりが理想的ですね。